talk

マネジャー対談

TALK SESSION 01

入社数年でマネジャーへ昇進した2人が語る
トップセールスになるための秘訣

入社後、またたく間に成果を上げマネジャーへとステップアップした2名による対談をお届けします。

PROFILE

  • 2016年入社
    保育 拠点マネジャー

    永野間 亮
  • 2020年入社
    介護 拠点マネジャー

    代市 達也
Question 01

メンバー時代、成果を出すために力をいれていたこと

代市
永野間さんは営業メンバー時代、成果を出すために意識していたことはありますか?
永野間
そうだなあ…。どんなことも当事者意識を持って取り組むことは意識していましたね。
代市
なるほど。詳しくお聞きしていいですか?
永野間
自分が新人時代に活躍されていた社内の先輩たちを見ていると、全員当事者意識を持って仕事しているなと感じたんですよね。常に矢印が自分に向いているというか。例えばトラブルが発生して9割相手が悪いって場合でも「本当に自分に落ち度はなかったのか?」ってちゃんと考えている。だからこそ1割の部分に気付くことができて、そこから学んでまた成長する、みたいな。
代市
確かに。今ニッソーネットで活躍している方を思い返しても、皆さん自責思考の方が多いですよね。
永野間
代市さんはどんなことを意識してた?
代市
僕は施設様に対しても、スタッフさんに対しても「この人に任せたい」と思ってもらえるような仕事をすることを心がけてました。例えば雑談やプライベートの話も交えながら、ビジネスライクになりすぎないように心がけたりとか。僕たちの仕事って人と人をつなぐ仕事じゃないですか?だからこそ、セールストークというより施設様とスタッフさんから信頼を得るコミュニケーションがとても大切だと思ったんですよね。
永野間
確かに僕たちの仕事はスタッフさんのキャリアだけでなく生活にも関わるものだから、信頼を得ないと任せてもらえないよね。
そのためには、表面上のコミュニケーションだけだと信頼関係は作れないし、自分をさらけ出してコミュニケーションできるってすごい大切だよね。
Question 02

マネジャーになるまでの道のり

代市
永野間さんは、入社当初からマネジャーになることを意識されていましたか?
永野間
はい、自分は絶対にマネジャーになるという決意をもって入社しました。
代市
有言実行して3年でマネジャー昇格を達成…。かっこいいです。マネジャーになるためにどんな取り組みをされてきましたか?
永野間
ただマネジャーになるだけでなく、早い段階でマネジャーとして活躍するという目標を掲げていました。そのためには、他の社員と同じ行動をしていてもダメだろうなと思って、誰よりも視座を上げて行動していました。
代市
具体的にどんなことをされていたんですか?
永野間
「自分はマネジャーとして活躍したいんだ」っていう意思を行動で示す必要があると思っていたので、プレイヤーの時から個人の数字だけでなく、支社としての結果にこだわったり、新人には積極的にアドバイスをするなど、マネジャーの右腕になるくらいの意識で取り組んでいました。
代市
なるほど!個人の数字を意識する社員が多い中、支社全体を良くするような活動までしていたとなると、確かに「永野間は他の社員と一味違う」ってなりますよね。
永野間
常に自分が求められている仕事以上の行動をするって意識を持ちながら働いていたことで、仕事への意欲や姿勢が自分自身の成長に繋がって、結果的にチャンスを掴むことができたのかなと思います。代市さんはメンバー時代どんなことを意識してた?
代市
前職の時から数字を追いかけることは好きだったので、誰よりも良い成績残してやろうと思いながら日々仕事をしていました。僕は販売職から営業職へのチャレンジだったので、新人の頃は未経験のことばかりでした。だからこそ経験がない中で活躍するために、自分の強みや得意なことを活かす意識は強く持っていたように思います。
永野間
強みを活かすのは本当に大事だよね。具体的にはどんなことをしてた?
代市
そうですね。例えば、どんな仕事でも積極的に手を上げて、経験と信頼を積み重ねるようにしていました。
永野間
確かに代市さんは周囲の状況すごくよく見てるよね。誰かが大変そうにしていたらさっと現れて手伝ってくれるみたいな。正直大変で誰もやりたがらない仕事とかもすごくやってたイメージがある。
代市
性格的な側面も大きいと思うんですけど、相手のニーズや変化にいち早く気付いてサポートするってことが好きなんですよね。そうやって自分の良さを活かしながら、人一倍積極的に仕事に取り組むことで様々な経験を積めましたし、結果的に自分の成長にも繋がって、周囲からも評価されたのかなと思っています。
永野間
きっとマネジャーになるために必要なことってシンプルで、自分が求められている役割を果たし続けることなんだろうね。目指す目標に対してどうすれば達成できるのか、今の自分にできることは何なのか。客観的に自分を捉えてやるべきことを洗い出した後、泥臭く行動し続けられるかが鍵なんだと思う。
Question 03

メンバーの育成

代市
実際にマネジャーとしてメンバーを育成していく立場になった今、マネジメントで気をつけていることはありますか?
永野間
難しい質問だけど、自分がマネジメントする上で意識していることは「部下の話に耳を傾けること」と「部下の考えに共感すること」の2つかな。要は上司と部下の関係性の構築を大切にしてます。
代市
上司と部下との関係構築は本当に大切ですよね。とても共感します。
永野間
相手に何かを伝えたい時は同じくらい、相手の話を聞かないといけないと思うんですよね。「この人は自分の話を聞いてくれる人だ」と思ってもらえないと信頼関係の構築なんてできないと思ってます。関係性が構築できれば、あとは目標に対して何が必要かを一緒に考えて実行するだけ。日々のコミュニケーションが一番大切だよね。
代市
本当に仰る通りだと思います。マネジャーの仕事っていかにチームのメンバーが熱量を持って仕事できる環境を作れるかだと思うんです。僕もコミュニケーションは一番意識している部分で、「ダメだね」とか「難しい」みたいなネガティブな表現はしないように心がけながら、日々メンバーが気持ちよく仕事するためにはどうすればいいかを考えています。
永野間
素晴らしいね。プレイヤーとマネジャーの両方を経験した今だからわかるけど、やっぱり個人で頑張るよりチームで頑張る方が大きな成果が生み出せる。だけど同時にみんな一生懸命だからこそ、すれ違いが生まれたり、歯車が噛み合わなくなる瞬間もある。そんな可能性を持ったチームをうまくまとめて引っ張っていくマネジャーの仕事は、本当に面白くてやりがいのある仕事だなと思うよね。

ambition 今後の抱負

ambition

今所属している保育東日本グループで、他のチームを驚かすくらいの成果を残して、ニッソーネットは介護だけじゃなく保育も強い会社なんだと発信していけるように、しっかり成果にコミットしていきます。

ambition

マネジャーとしてさらに成長し、メンバーや会社から頼られるような存在になりたいと思います。その上でマーケットの大きい関東エリアで今以上に高い成果をあげ、ニッソーネットをさらに盛り上げていきます。