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若手社員対談

TALK SESSION 02

若手有望株が当時を振り返る
入社前と入社後の変化

ニッソーネットで活躍する若手社員2名による対談をお届けします。

PROFILE

  • 2021年入社
    西日本 営業担当

    中澤 真凜
  • 2019年入社
    東日本 営業担当

    石黒 央基
Question 01

ニッソーネットに入社したきっかけ

石黒
中澤さんは前職どんな仕事をしていたんですか?
中澤
私はお酒の専門店で販売員として働いてました。レジを打ったり、商品を発注したりしながらお客様に販売をしていました。ビールケースを持ってお客様の車まで運んだりもしてましたよ!(笑)
石黒
それは結構ハードな仕事ですね。どうして営業の仕事をやってみようと思ったんですか?
中澤
前職で働いている頃、注力商品の販売ランキングで上位を獲れたことがあったんです。その時一生懸命頑張って、結果が数字に出るって楽しい!と思ったのがきっかけで営業職にチャレンジしました。石黒さんはどうして営業職に興味をもったんですか?
石黒
僕は人と話すことが好きで、初めて会う方とも仲良くなることが得意なタイプだったのでそこを活かせる仕事といえばやっぱり営業職かなと。実際にやってみて、僕も中澤さんと同じで一生懸命頑張って結果を出すことにやりがいを感じるので営業っていう仕事は自分にあっていたなと思いますね。
中澤
そうですよね!特にニッソーネットの営業はお客様やスタッフさんと関係性を作っていく楽しさと、目標を達成する楽しさの両方があるので刺激ある毎日を送れています。石黒さんが数ある営業職の中からニッソーネットを選んだ理由って何だったんですか?
石黒
以前も営業の仕事をしていたんですが、前職は会社の規模が大きく、社員の人数も多かったんです。完全実力主義というよりは年功序列のような文化も少しあって、短い期間でどんどん昇格していけるような社風ではなかったんです。だからもっと自分の実力と成果に対してチャンスを与えてもらえる環境で働きたいと思ってニッソーネットに入社しました。
中澤
確かに、ニッソーネットは年功序列ではなく頑張れば頑張った分だけ評価してくれて、チャンスを与えてくれる社風ですもんね。
石黒
営業職によくある「数字がすべて」というような体育会系の考え方だけじゃなく、成果に至るまでの過程も評価してくれるところも良いな、と感じたポイントですね。
中澤
わかります!入社前は営業職ってちょっと怖いイメージも正直あったんですけど、入社してみたら皆さんいい人ばかりで。成果までの過程を評価してもらえると「自分のことをちゃんと見てくれている」って嬉しくなりますし、「もっと頑張ろう」ってモチベーションアップにもなりますよね!
Question 02

営業に面白さを感じる瞬間 /
難しさを感じる瞬間

中澤
石黒さんにとって、営業職の面白さとはズバリどういうところにあると思いますか?
石黒
僕は昔から負けず嫌いなところがあるので、やっぱり難しいと言われていることを達成した瞬間が一番嬉しさを感じますね。わかりやすいところで言うと営業成績で1位を獲るとか、前年度より大きく成績を伸ばせた時とか。
中澤
成果が出ると評価にも直結しますし、営業の面白さの一つですよね。成果を出すために工夫していることはありますか?
石黒
僕は営業の本質的な部分は「いかにお客様の懐に入り込めるか」だと思っているんですね。お客様の興味関心がどこにあるかを考えながら会話し、情報提供の意識をもって関係性を作っていくスタイルです。あえて仕事の話はあんまりしてないです。
中澤
仕事の話してないんですか!?
石黒
もちろんすることはするんですけど、割合は少ないと思います。ある時気付いたんですけど、いろんな人材サービスの会社がある中で、サービスだけで差別化って結構難しいなと。でも自分を他の営業マンと差別化するっていう視点ならできるかもって気付いて、いきなり営業トークはせずにまずは関係性を作るところから始めるようにしています。
中澤
他の営業マンと比べて差別化って視点はその通りですね。勉強になります。
石黒
いえいえ、恐縮です。(笑)
中澤さんは営業のどんな瞬間に面白さを感じますか?
中澤
私は、スタッフさんや施設様に信頼されたり感謝の言葉をもらう瞬間が一番嬉しいです。中にはありがたいことに「中澤さんが担当じゃなくなるなら私はニッソーネット辞めます!」って言ってくださるくらい信頼してくれているスタッフさんもいて。
石黒
そこまで言ってもらえる関係性を作れるのはすごいですね。何か秘訣があるんですか?
中澤
秘訣というほどでもないんですが、スタッフさんと見学会に行く前にはどんな質問をされても答えられるように、施設のことを誰よりもリサーチしています。やっぱり仕事を探されているスタッフさんは不安な気持ちを持っていると思うので、そこを少しでも解消できるように事前準備は徹底してするようにしています。
石黒
少しでも安心して入社してもらえるようにしっかり準備するってとても中澤さんらしくて素敵ですね。でも最初は営業未経験からのスタートですし、苦戦したことも多かったんじゃないですか?
中澤
苦戦したことは数えきれないくらいありますね。前職が販売だったのでテレアポも初めてでした。最初は電話をかけることすらも「迷惑だったらどうしよう」と考えてしまったり、せっかく電話が繋がっても緊張でしどろもどろになってしまったり。今振り返るとなんてことなかったんですが、テレアポは慣れるまで3ヶ月くらいかかった記憶があります。
石黒
確かに。僕もテレアポは初めてだったから最初は少し苦戦しました。電話だと表情が見えないので相手が考えていることがわかりづらいんですよね。
中澤
でもテレアポも何度も失敗を重ねながら周囲のアドバイスを取り入れて真剣に取り組み続けていれば、「あれ?いつの間にか上手く喋れてる!」ってなりますし、今ではむしろ電話が楽しいくらい。メンタルも鍛えられてテレアポやっておいて良かった!と思います。(笑)
石黒さんは営業のどんなところに難しさを感じますか?
石黒
僕は多くのスタッフさんを担当していると、中には想定していなかった突然の退職もあったりして施設様からお叱りを受けることもあるので、そういう時はやっぱり大変だなと感じますね。
中澤
そうですよね。そういう時の対応で心がけていることってありますか?
石黒
ピンチはチャンスみたいなイメージで、お客様にご迷惑をおかけした時の対応こそ、とても大切だと思っていて。真摯に・誠実に対応することで、その姿勢を評価していただいて追加の依頼をもらえたこともありました。そんな経験を積めたからこそ、今はトラブルが起こっても落ち着いて対応できるようになりましたね。
Question 03

ニッソーネットに入社して
変わったこと

中澤
私は営業職に挑戦してみて、自分自身「あの時と比べて成長したな〜」と思えることがたくさんありますね。
石黒
僕もそう思います。中澤さんはどんな部分が一番成長できたと思いますか?
中澤
ニッソーネットに入社してから、自分で考えて行動することがとても増えたと思うんです。成果を出すために、スタッフさんに喜んでいただくために何が必要なのか考えて実行するようになりました。見学会の時の準備も誰かに指示されてやってる訳ではなくて自分で考えて始めたことなので。そうやって日々働く中で「どうすれば上手くできるか」を自分で考える力がついてきたことは成長を実感できているポイントです。
石黒
ニッソーネットは個性を尊重してある程度裁量を持って自由にやっていいよって考え方だと思うのでマニュアル通りじゃないところが面白いですよね。
中澤
確かに!人それぞれ営業スタイルが全然違いますもんね。石黒さんはニッソーネットに入社して成長を感じるところはありますか?
石黒
営業として経験を積んでいく中で以前よりトークが上達しているとかはもちろんですが、人間的な成長の方が個人的には印象的です。
ニッソーネットの仕事ってたくさんの人と関わる仕事じゃないですか? 20代前後から自分の祖父母世代の方、価値観・性格・環境、様々な方と関わる中で、先入観を持たずにいつも全力で相手と向き合い、100%のパフォーマンスを出すようになりましたね。
中澤
確かに多くの人と関わってたくさんの考え方や価値観に触れる仕事なので、自分にない気づきを得ることは多いですよね。これも人材業界ならではの面白さかもしれませんね。

ambition 今後の抱負

ambition

プレイヤーとして活躍することは当たり前。まずはマネジャーになってチームを引き上げることができる人になりたいと思います。

*現在は、拠点マネジャーに昇進。

ambition

一人でも多くのスタッフさんや、施設様に「中澤さんで良かった」と思ってもらえるような仕事をこれからも続けていきたいです。